前回の記事ではペットとの悲しいお別れがあり、ペットを飼うのはもう辞めよう、というところで終わっていました。(節約&優待生活の話しはしないの?と思った方、もうしばらくお付き合い下さい^^;)
ところが、もう飼わないと思っていても、時が経つにつれ、寂しいなぁ、また飼いたいなぁと次第に思ってしまうのです。
そして、しばらくしてやっぱり鳥を飼うことにしました。
次飼う鳥には人間の食べ物はあげないでおこうねと約束をして、ペットショップに向かいます。
インコのヒナが何羽かいてその中で一番可愛いヒナを連れてかえりました。
名前は「ピヨちゃん(オス)」です。(またしてもネーミングセンス…笑)
余談ですが、インコはメスよりもオスの方が可愛らしい顔つきをしています。
インコを飼っている人は顔を見ただけで、オスかメスかを見分けられるのではないでしょうか😊
おしゃべりもオスの方が上手なので、インコを飼われる方はぜひオスのインコを探してみて下さい😊
メスも可愛いんですけどねぇ😊
ピヨちゃんは性格も可愛くて甘えん坊でした。私の手のひらの中で卵のようにまん丸になってよくチュッチュしていたのを覚えています☺️
外で散歩するときは、私の服の中に隠れて一緒に散歩したり、庭に開放して草の種を食べている姿を横で見たりと、一緒に過ごす日々はとてもとても癒されました。
ところが…また悲しい事が起きました😢
いつも通り庭に出してあげて、ピヨちゃんは草の種を食べていたのですが、
実はその草は、親が除草剤をまいた後の草だったのです😣💦💦
その事を知らずに庭に出して、その日からピヨちゃんの容態が悪くなりました😢
日に日に弱っていくピヨちゃん…
栄養ドリンクを薄めたものを飲ませたりと色々してみたのですが、徐々に衰弱してとうとうお空にかえってしまいました😢
やっぱりペットとのお別れは悲しくて、しかも私のせいで亡くならせてしまいとてもとても落ち込みました。。
その頃、一緒に飼っていたキンカチョウのつがい(オスとメス)がいたのですが、(名前は2羽あわせてキンカチョウさん…以下省略)
キンカチョウさんもピヨちゃんのことが大好きでした。(特にオスの方が 笑)
ピヨちゃんの隣で飼っていて、ピヨちゃんを他の部屋に連れていくと、カゴにしがみついて、「行かないでー」と言わんばかりによく鳴いていました。
そんなピヨちゃん好きなキンカチョウさんもピヨちゃんがいなくなって、とても寂しそうでした。そして間も無くしてメスのキンカチョウさんが亡くなり、後を追うようにオスのキンカチョウさんもお空に帰りました。
またペットのいない生活に戻りました。
いつも可愛い声でさえずっていた鳴き声が聞こえなくなり、家が静かになりました。
つづく
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